今季終了のトラウト 声詰まらせ涙声「つらい…戻りたい…」 大谷去就は「プライバシーを守って」
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左手有鉤(ゆうこう)骨骨折から復帰を目指していたエンゼルスのマイク・トラウト外野手(32)が25日(日本時間26日)、本拠地レンジャーズ戦前に日米メディアの取材に応じた。24日に10日間の負傷者リストから60日間に移され、残り試合の欠場が決まった。
以下、トラウトとの主な一問一答。
――フラストレーションのレベルは。
「そうだね、イライラしている。(涙声で)今は良くなっているけど…。戻りたい…。つらい…」
――万全の状態でシーズンに臨んだと思うがケガをしてしまった。
「シーズンを迎えるにあたり一番大切なことは健康でいることだった。それが目標だった。春季キャンプの時もそうだったし、オフシーズンに計画を立てたくさんの人を雇って僕の体を鍛えた。体はとてもいい感じで自由にでき、それをフォローアップしていた。(8月中盤の)復帰は必要以上に早かったかもしれない。みんなと一緒にプレーしたかった。とにかく痛かった。不快だった。復帰した時はいつも痛かった。スイングは正しかったが自分らしくなかった。痛みや違和感がなくなるように1日1日を過ごしていたけど、一向に治らなかった。今は数週間の休養をとっている。スイングのプロセスが始まったがスイングは戻ってこない。オフシーズンに向けこれまでを整理したかった。気持ちを整理し健康的なオフシーズンにしたい」
――左手首の状態。
「守備は大丈夫。ファウルボールや空振りも良かった。できる限り早く戻ろうとした。少し早まったかもしれないが僕はあそこにいたかった。仲間とともにいたかった」
――あとどのくらいで完璧な準備ができると思うか。
「最後のセッションが終了する時には完全に健康な状態になっている予定だ。少し痛みはあるけど今は普通のことだ。シャットダウンされた時の目標は復帰してみんなとプレーできるようになることだった」
――ジョン・カルピーノ球団社長と話をしたいことは何か。
「毎年、我々はオープンに会話する。今年に限らず毎年している。フロントオフィスのジョンやペリー(・ミナシアンGM)、そこにいる全ての人とプライベートな会話をするんだ。だから僕にはいつも通りのこと。オフシーズンに2、3週間休んで気持ちを切り替えて、体調を整えて、プレーをする準備をする」
――ネビン監督について。
「彼は仲間を大切にしてくれる。チームのためにベストを尽くしてくれる。彼がどれだけ僕らのことを気にかけてくれているかはわかっている」
――チームは長い間、低迷を続けている。
「ここ数年間は明らかにね。今年を振り返ってみると個人的には期待外れとなった。明らかに僕らはいいところにいたんだ。真夏の頃まではね。ただそこから物事が僕らから離れていった」
――チームに残ってプレーしたいか。
「ジョンとはすでにプライベートな会話をしたし、さっきも言ったように昨年と同じことをするんだ。この13年間、オフシーズンに春の準備をし、春にエンゼルスのユニフォームを着るということを繰り返してきた」
――今後、エンゼルスが向かっている方向に自信はあるか。
「ここ数週間はタフだった。僕以上に勝ちたいと思っている選手はいないんじゃないかな」
――このチームはあなたを勝利に導いてくれると感じているか。
「多くの若い選手が入ってきた。この1年で起こったことを見ていると、4月に我々がここでプレーしていた時に大学でプレーしていた選手(シャヌエル)がここに上がってきて活躍をしているのをみるのは初めてだ。僕はロースター全員を通して見ることができる。アスリートとして、選手として、それは大変なことだ。僕はマイナーリーグを知っている。そこで育って今の僕がある。スポットライトを浴びて信じられないような仕事をするのは大変なことなんだ。彼らは信じられないような仕事をしている」
――今シーズンを振り返ってうまくいかなかったことは。
「いつでも振り返ることはできる。(故障で)テキサスの試合では1試合で4人を失った。でも僕個人としては左手首を骨折した時だった。悔しかった。(これがなければ)状況は少し変わっていたと思う」
――球団とのオフの話し合いについて。
「毎年するよ。あと契約は7年間残っているし、みんな聞きたがっている。2、3週間腰を落ち着けて、家族と一緒に心を整理し、それからオフシーズンごとにフロントオフィスと話をするんだ、それは何も変わらない。2、3週間休んで全体像を見て、何が起こったかを確認するんだ。自分の意見を言うプライベートな会話だ。僕はなんでもする」
――大谷も残り試合欠場が決まった。会話はしたか。
「もう(右肘を)手術をした。よく知らないけど、彼はこの本拠地での試合(最後の6試合)に来ると思うよ。彼はもう日本にいるという多くのリポート(フェイクニュース)も聞く(笑い)」
――右肘を手術をしたと聞いて。
「彼がまだ打てることは見てきた。プレーできることはわかっていた。それから右脇腹の問題が出てきた。信じられないシーズンだった。見ていて楽しかった。(6月の)テキサスのシリーズは凄かった」
――春(WBC後)に彼が戻ってきた時に話をしたいと言っていた。
「もちろんだ。彼とは話したよ。みんな翔平がどこに行く(移籍する)かを僕に聞く。でも最終的には彼が決めることだ。彼は僕に何も言わない。黙っている。チームメートとしてプライバシーを守ってあげればいい。彼が決めることだ。彼にとって彼が正しいことをするだけだ」
――前向きになれることの原動力は。
「このゲームをプレーするのが好きだからだ。僕のキャリアはまだたくさん残っている。だからここでモヤモヤしているわけにはいかない。人生全てにおいてそうするように心がけている」
――プレーオフ進出への思いは。
「一番大事なことは個人的な観点で言えば1年を通してケガをしないようにすること。成功へと確実に繋げるものと思う」
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