全員出場ルールの小学生選抜大会「千葉マリーンズ杯」開幕 過去にはソフトバンク・近藤も出場

[ 2023年9月23日 16:36 ]

ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉マリーンズ杯の開会式
Photo By スポニチ

 学童野球の第25回千葉マーリンズ杯争奪選手権が23日、ZOZOマリンスタジアムで開幕した。千葉市6区と習志野市、佐倉支部の選抜選手でそれぞれ構成された8チームが開会式と1回戦に臨んだ。

 98年に始まった大会は今年が25回目。千葉市の小学生には秋の恒例行事として定着している。「ベンチ入り選手(最大18人)全員が必ず1度、打席および守備に出場する」という独自のルールがあり、大会を主催する千葉幕張メッセライオンズクラブの阿佐幸雄氏は「1人でも多くの野球少年にZOZOマリンスタジアムを体験してもらいたいという考えで規定を作りました。監督さんは采配が大変だけど、選手には喜んでもらえている」と話す。過去には近藤健介(ソフトバンク)が緑区選抜の主将として出場するなど甲子園球児やプロ野球選手を多数輩出している。

 この日は1回戦4試合が行われ、各チーム全選手が打席に立ち、守備でも好プレーを連発。佐倉支部選抜の田中大智主将は試合こそ美浜区選抜に敗れたが「プロが使う球場に緊張したけど、プレーできてうれしかった。中学や高校でもまた試合ができるように頑張りたい」と大会を通じて、さらに大きな目標を見つけたようだった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2023年9月23日のニュース