広島 5時間1分総力ドロー ベンチ入り26人使い切った アドゥワ4月以来1軍登板で手応え2回零封

[ 2023年8月28日 06:10 ]

セ・リーグ   広島7―7ヤクルト ( 2023年8月27日    マツダ )

<広・ヤ>延長12回、3者凡退に仕留めたアドゥワ(撮影・平嶋 理子)
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 広島は延長12回2死一、二塁。ベンチ入り26人を使い切り、最後の出場者となった代打・磯村が遊撃内野安打でつなぎながら、二塁走者の代走・羽月が三塁オーバーランで戻れず無念の憤死となった。チーム今季最長の5時間1分に及ぶ死闘は決着がつかず、今季4度目の引き分けに終わった。

 首位・阪神がデーゲームで巨人に敗れていたため、ゲーム差を縮めるためには勝ちたかった一戦。白星こそ逃したが、総力戦でドローに持ち込み、新井監督は「それがカープの全員野球。みんな本当によく頑張ってくれた。久々のアドゥワも気持ちが入った2イニングだった」とねぎらった。

 そのアドゥワは4月30日の巨人戦以来の1軍登板だった。黒原が降板後、リリーフ陣を小刻みにつなぎ、9番手として延長11回からの2イニングを零封。「自分の球を投げることだけを考えていた。結果が全てなので、ゼロで抑えられてよかった」と安どの息をついた。

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