大谷翔平 またも勝負避けられる… 2試合連続、リーグ2位今季11度目敬遠にブーイングも

[ 2023年7月31日 02:11 ]

ア・リーグ   エンゼルスーブルージェイズ ( 2023年7月30日    トロント )

<ブルージェイズ・エンゼルス>4回、申告敬遠で一塁に向かう大谷(撮影・沢田 明徳) 
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 エンゼルス大谷翔平投手(29)が30日(日本時間31日)、敵地・トロントでのブルージェイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。またしても申告敬遠で勝負を避けられた。

 苦笑いを浮かべるしかなかった。1-0の4回、2死から1番・レンヒーフォが左中間二塁打を放ち、大谷の前に得点機が訪れた。しかし、相手はすぐさま申告敬遠を選択。2試合連続の敬遠。わずかなどよめきの中、大谷は静かに一塁へと向かうと、塁上で何とも言えない表情を浮かべた。

 今季11度目、リーグ2位となる申告敬遠数。7月に入り、7度目とシーズン終盤戦に向けて、増加の一途をたどっている。前日29日(同30日)の同戦でも徹底的に勝負を避けられた。0-0の5回1死二塁からの第3打席、さらに1-2の6回1死一、三塁からの第4打席はいずれも申告敬遠。今季初の1試合2敬遠で、投手と勝負をすることなく一塁へと歩かされた。敵地にもかかわらず、ブーイングも沸き起こる異様な光景。大谷は複雑な思いを押し殺し、表情一つ変えずに淡々と一塁へと歩いた。

 27、28日の試合はいずれも体の「けいれん」のため、途中交代。状態が心配されたが、29日はフル出場し、2打数1安打、3四死球を含む4出塁で打線をけん引した。得点力不足に悩むエンゼルス。大谷に続く打者の奮起を待つしかない。

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