オリ・山崎福 自身7連勝でキャリアハイ8勝目 「由伸、宮城、舜平大が負けて、やばいなと…」

[ 2023年7月30日 06:00 ]

パ・リーグ   オリックス4―3日本ハム ( 2023年7月29日    エスコンF )

<日・オ>3回、清宮の一ゴロで一塁のベースカバーに入った山崎福(撮影・高橋 茂夫)
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 中5日で先発したオリックス・山崎福が5回6安打3失点と粘り、21年に並ぶキャリアハイの8勝目。自身の連勝を7に伸ばし、チームの連敗を3で止めた。

 「絶対に粘ってやるという強い気持ちがあった。正直(山本)由伸、宮城、(山下)舜平大が負けて、やばいなという雰囲気があったので、何とか勝てて良かった」

 立ち上がりからピンチの連続だった。3点をもらった直後の2回に奈良間の左翼線適時二塁打と味方の失策で2失点。2点優勢の5回には清宮に右翼席へソロを被弾したが、万波を右飛、マルティネスを遊ゴロに仕留め、リードを保って救援陣にバトンを渡した。

 母校・日大三の西東京大会優勝にも刺激を受けた。球場へのバスの中でライブ配信をチェック。試合前の練習中に朗報が舞い込み「いい流れが来ているな」と感じた。自身も09年夏と10年春に甲子園に出場し、10年春には投打で準優勝に貢献。試合後には「宿舎が家から近いので何か差し入れを持っていきたい」と笑顔を見せた。

 苦しい試合を勝ちきったことはチームにとっても大きい。中嶋監督は「最後の本塁打は、もう少し改善の余地があるかなと思うが、中5日なんでね。そういう点では苦しい中でよく投げたと思う」と左腕の奮闘を称えた。(中澤 智晴)

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