阪神　「セカンドペンギン」梅野と「仙台四郎」馬場が1日キャプテン　梅野「みんなで同じ方向を」

1日キャプテンを務める阪神・馬場（左）と梅野（撮影・平嶋　理子）
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　阪神の春季キャンプで恒例となっているワンデーキャプテンを、第4クール初日の15日は梅野と馬場が務めた。

　梅野は背中にセカンドペンギンの文字を記し、4分以上に及ぶロングスピーチを披露。前回、第3クール最終日の13日に浜地が勇猛果敢に率先役を務めるとされるファーストペンギンを引き合いに出したスピーチに続く形で「セカンドペンギン。最初だけじゃなく2番目の勇気とか、そういうものが大事。みんなで同じ方向を向きましょう！」と呼びかけた。

　馬場は地元・仙台で商売繁盛の人神として知られる「仙台四郎」のプリントを背中にまとい登場。「四郎さんがいよいよタイガースに来ちゃったんで、これは間違いなく繁盛します」と盛り上げた。