楽天・銀次 病気の子供たちと交流「絶対に続けていきたい」

[ 2021年12月20日 05:30 ]

楽天の銀次
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 楽天の銀次が仙台市内の「マクドナルド・ハウスせんだい」のオンラインクリスマス会に参加した。

 病気の子供とその家族が利用できる滞在施設で16人と交流。13年から9年連続(直近2年はリモート)となり「絶対に続けていきたいし、少しでも支えになりたい。子供がいる下の(世代の)選手にはぜひ、こういう活動をしてほしい」と語った。

 12月は東日本大震災の被害が大きかった同県の南三陸町や気仙沼市も訪問しており、社会貢献活動への意識は強い。

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2021年12月20日のニュース