IBAF 薬物使用の新規定を採用

[ 2008年12月2日 14:56 ]

 国際野球連盟(IBAF)は1日、ロンドンで執行委員会を開き、世界反ドーピング機関(WADA)の規定に基づいた新たなルールの採用に合意した。

 IBAFは各国・地域のプロリーグにWADAの規定に準じた処分を要望しているが、日本プロ野球組織(NPB)は独自に定めるアンチ・ドーピング規定にのっとって処分する方針。(共同)

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2008年12月2日のニュース