松山、66と伸ばし4位「終盤は伸ばせて良かった」

[ 2018年1月8日 12:06 ]

最終ラウンド、2番でバーディーを奪い、ギャラリーの声援に応える松山英樹
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 米男子ゴルフのセントリー・チャンピオンズは7日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で最終ラウンドが行われ、12位から出た松山英樹は1イーグル、5バーディーの66と伸ばして通算14アンダー、278で4位に入った。

 世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)が首位スタートで65をマークし、通算24アンダーで圧勝した。昨夏以来の米ツアー通算17勝目で賞金126万ドル(約1億4240万円)を獲得。8打差の2位はジョン・ラーム(スペイン)、3位はブライアン・ハーマン(米国)だった。

 ▼松山英樹の話 終盤は伸ばせてよかった。アイアンは思った通りに打てた。中盤はミスパットもあったし、いいパットを打っても入らなかったところもあった。でもそれは仕方ない。この1週間は思ったよりもできた。次戦に向けて2週のオフでしっかり練習したい。(共同)

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2018年1月8日のニュース