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パナ鉄壁、開幕9連勝 昨季無敗の王者・サントリー撃破しPO進出濃厚

ラグビートップリーグ 第9節第1日 ( 2017年10月21日    熊谷陸ほか )

後半、パナソニック・長谷川(左下)、堀江(右下)のタックルを受け倒れるサントリー・真壁
Photo By 共同

 6試合が行われ、無敗対決となった一戦は2季ぶり優勝を目指すパナソニックが昨季王者のサントリーを21―10で下し、開幕9連勝で無敗を守った。19日に発表された日本代表に11人が選出されたパナソニックは、11―10で折り返した後半は相手を無得点に抑える鉄壁のディフェンスを披露。福岡堅樹(25)、山田章仁(32)の両翼日本代表がトライを挙げて頂上決戦を制した。

 CTB松田が「我慢比べの結果」と言ったように、研ぎ澄まされた集中力と規律の高さで後半無失点。チームの代名詞と言えるディフェンス力で無敗対決を制したロビー・ディーンズ監督も「カギとなる試合だった。結果は喜ばしい」と充実感を漂わせた。

 11点リードの最終盤、自陣深くで続けざまにラインアウトを許したが、全員が冷静沈着だった。モールで押し込まれても、ラックになると名手ポーコックを中心にボールに絡んで反則を誘えば、我慢のタックルでノックオンを誘発した。雨天のロースコアゲームで一度もPGを許さなかったのも規律が高いがゆえ。布巻主将も「規律を保ち守り続けるのがポイントだった」としてやったりの表情だ。

 前節終了後の16、17日には、日本代表候補合宿に12人が招集された。条件が同じとはいえ、3人だったサントリーよりも負の影響は大きかったはず。それでも福岡は「特別な準備はしていない。今年はメンバーも大きな変化がないのでやりやすい」とさらり。普段通りのラグビーを完遂した結果の白星だった。

 今季9戦目で初めてボーナス点を逃したが、勝ち点を44にまで伸ばし、日本選手権を兼ねたプレーオフ進出はほぼ手中に。2季ぶり王座奪還へ、視界には一点の曇りもない。

[ 2017年10月22日 05:30 ]

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