瀬戸、400個メV 池江は100自で日本新 アジア選手権

[ 2016年11月17日 19:38 ]

 水泳のアジア選手権は17日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、競泳男子400メートル個人メドレーはリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分10秒17で圧勝した。女子100メートル自由形はリオ五輪代表の16歳、池江璃花子(ルネサンス亀戸)が自身の日本記録を0秒01更新する53秒68で2位に入った。

 シンクロナイズドスイミングはチームのテクニカルルーティン(TR)決勝で日本(阿久津、福村、林、河野、丸茂、中牧、田崎、山崎)が90・8705点で優勝した。女子高飛び込みはリオ五輪代表の板橋美波(JSS宝塚)が332・65点で3位だった。

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2016年11月17日のニュース