リオ代表・宮川擁する埼玉がV 男子は千葉がV4 いわて国体

[ 2016年10月6日 05:30 ]

 国民体育大会2016希望郷いわて国体(岩手・盛岡タカヤアリーナほか)の第5日、団体総合で争われた体操の少年女子は、リオデジャネイロ五輪団体総合4位の宮川紗江(西武台高)を擁した埼玉が219・200点で勝ち、同五輪代表の杉原愛子(梅花高)が出場した大阪が217・150点で2位。

 少年男子は千葉が353・850点で4連覇した。重量挙げ女子63キロ以下級は、リオ五輪58キロ級5位の安藤美希子(千葉・いちご)が63キロ級の日本新記録となる、ジャーク120キロとトータル212キロをマークして優勝した。

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2016年10月6日のニュース