白鵬 左足親指の遊離軟骨除去手術終える 左膝も内視鏡手術へ

[ 2016年9月13日 05:30 ]

秋場所の全休場を発表し悔しそうな表情を見せる白鵬

 左膝タナ障害、右母趾(ぼし)伸筋腱損傷、右足関節炎で秋場所全休の横綱・白鵬が右足親指の手術を受けた。7日に行った精密検査で先場所痛めた右足親指に遊離軟骨が3個あることが判明し、この日、都内の病院に出向いて無事に除去。

 部屋関係者は、左膝についても「大きな手術ではないが、内視鏡でクリーニングする予定」と治療を進めることを明かした。

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