タカマツに総額1000万円 日本バド協会が報奨金 奥原は300万円

[ 2016年9月10日 20:20 ]

 日本バドミントン協会は10日、東京都内で理事会を開き、リオデジャネイロ五輪で日本バドミントン界初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に総額1千万円の報奨金を贈ることを決めた。それぞれ500万円ずつとなる。

 既に理事会で承認していた金額で、女子シングルス銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)には300万円を贈呈する。朴柱奉監督と女子シングルスの佐藤翔治コーチ、女子ダブルスの中島慶コーチへの報奨金も承認した。金額は公表していない。

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2016年9月10日のニュース