21年世界水泳は福岡市で開催 02年大会以来2度目

[ 2016年2月1日 05:30 ]

 国際水連は31日、ブダペストで理事会を開き、21年の世界選手権開催地に福岡市を選んだ。

 日本開催は同市で行われた01年大会以来2度目。理事会にはスポーツ庁の鈴木大地長官や日本水連関係者らが出席。主会場のマリンメッセ福岡で競泳とシンクロナイズドスイミングを実施し、飛び込みは福岡県総合プール、水球は福岡国際センター、オープンウオーターは福岡ボートレース場で行う構想となっている。

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2016年2月1日のニュース