セブンズWS 男子日本代表は11位「失点が多い」

[ 2016年2月1日 05:30 ]

 7人制ラグビーのワールドシリーズ第3戦ニュージーランド大会は31日に最終日が行われ、男子日本代表はボウル準決勝でスコットランドに26―31で敗れ、今大会を11位で終えた。

 日本はボウル準々決勝で格上のフランスに19―14で勝利。準決勝では26―26の同点のまま延長戦にもつれ込んだが、同3分に決勝トライを決められた。瀬川智広ヘッドコーチは「今大会はディフェンスにフォーカスしてきたが、失点が多い試合となってしまった」と反省した。日本は引き続き第4戦オーストラリア大会(6、7日、シドニー)にも参戦する。

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2016年2月1日のニュース