攻守に堀江!「勇気を遂行して」4年前の悔しさ晴らした!

[ 2015年9月21日 05:30 ]

<日本・南アフリカ>南ア・ランビー(中央)にタックルする小野(左)と堀江

ラグビーW杯イングランド大会 1次リーグB組 日本34―32南アフリカ

(9月19日 ブライトン)
 SH田中とともに日本人初のスーパーラグビー選手として代表を引っ張ってきたフッカー堀江は「自分たちのラグビーを信じて、勇気を遂行したことが結果につながった」と話した。

 国歌斉唱ではたった一人、うつむき加減。「いよいよ来たな、というか。いろいろな思いがあって、ちょっとうるっと来ていた」と万感の思いをフィールドでも表現。前半には得意のバックパスで相手ディフェンスを欺くなど、4年前の悔しさを知る男が躍動した。

続きを表示

2015年9月21日のニュース