真弓前監督は「85」で最下位スタート

[ 2015年7月9日 19:36 ]

真弓前監督は18番でバーディーパットを外し天を仰ぐ

 男子ゴルフのミュゼプラチナムオープン第1日は9日、兵庫県三木市のジャパンメモリアルGC(7012ヤード、パー71)で行われ、アマチュアでレギュラーツアー初挑戦のプロ野球阪神前監督・真弓明信氏(61)はバーディーなしの「85」でホールアウト。14オーバーで最下位スタートとなった。

 真弓氏は7番と16番で2つのトリプルボギーを叩くなど精彩を欠き「(パットが)入らなかったね」と悔やんだ。

 63をマークしたJ・B・パク(韓国)が8アンダーで首位に立ち、1打差の2位に小池一平、S・K・ホ(韓国)、J・チョイ(米国)が並んだ。

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2015年7月9日のニュース