瀬戸 個人3冠に照準!24日開幕競泳世界選手権エントリー発表

[ 2015年7月9日 05:30 ]

 日本水連は世界選手権(24日開幕、ロシア・カザニ)の競泳日本代表のエントリーを発表し、瀬戸大也(JSS毛呂山)は2連覇が懸かる男子400メートル個人メドレーのほか、200メートル個人メドレー、200メートルバタフライの個人3種目に出場することになった。800メートルリレーにも登録した。

 ライバルの萩野公介(東洋大)が右肘骨折で欠場する大会で瀬戸は個人3種目とも優勝を狙える位置にいる。女子の渡部香生子(JSS立石)は100メートル、200メートルの平泳ぎ2種目と200メートル個人メドレーにエントリー。リレー要員として中学生で14年ぶりの代表となった15歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は個人種目の50メートルバタフライにも出場する。

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2015年7月9日のニュース