松山、逆転で2連勝/キャデラック・マッチプレー

[ 2015年5月1日 08:49 ]

第2ラウンド、15番でバーディーパットを決めてギャラリーの声援に応える松山英樹

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック・マッチプレーは4月30日、米サンフランシスコのTPCハーディングパーク(パー71)で1次リーグ第2戦が行われ、松山英樹はフースト・ルイテン(オランダ)を14番からの3連続バーディーで逆転して2アップで勝ち、2連勝となった。

 世界ランキング1位のロリー・マキロイ(英国)もブラント・スネデカー(米国)に2アップで勝って2連勝。

 出場64選手が4人一組に分かれた1次リーグを3日間実施し、各組1位の16人が決勝トーナメントに進む。

 ▼松山英樹の話 最初にミスをした分だけ(ホールを)取られてしまった。ショットもパットも昨日に比べて良くなかった。でも我慢して、バーディーをとれば取り戻せると思った。思った通り終盤に取れて良かった。(共同)

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