石川、67、通算7アンダーで暫定21位「可能性は感じた」

[ 2015年4月25日 09:31 ]

第2ラウンド、通算7アンダーで暫定21位になった石川遼

 米男子ゴルフのチューリッヒ・クラシックは24日、ルイジアナ州エーボンデールのTPCルイジアナ(パー72)で行われ、50位から第2ラウンドに臨んだ石川遼は3ボギーをたたいた後に8バーディーを奪って67をマークし、通算7アンダーの137に伸ばした。悪天候のためほぼ半数の選手がプレーを終えられず、石川は暫定21位。

 66の好スコアでハドソン・スワフォード(米国)が通算11アンダーとし、回り終えた選手の中ではトップ。

 ▼石川遼の話 自信を失わずに一打一打を大事にやれた。ミスショットの回数が先週に比べたら少ない。フェアウエーからアイアンをなるべく近くに寄せていくゴルフが残り2日間できれば。そういうところまでもう少しかなという可能性は感じた。力を試すチャンスだと思っているので頑張りたい。(共同)

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