ウッズ 69「復活できた自分のプレーを誇りに思う」

[ 2015年4月11日 09:28 ]

マスターズ・トーナメント第2日

(4月10日 オーガスタ・ナショナルGC=7435ヤード、パー72)
 ウッズは69で第2ラウンドを終え「ここまで復活できた自分のプレーを誇りに思う」と笑みをみせた。4バーディー、1ボギーの69で、2011年最終ラウンド以来となる60台をマークし、通算2アンダーで予選を通過した。

 出だしの1番(パー4)では2メートルを沈め、バーディー発進した。6番のパー3で唯一のボギーをたたいたが、11番のパー4では林の中から5メートルにつけるスーパーショットで、ウッズらしいバーディー。後半はパッティングに苦しんだものの、17番のパー4では4メートルのパーパットを沈めた。「首位とは12打差だが、そんなに多くの選手が間にいない」と、まだまだ追い上げは諦めない。「パットさえ入れば、まだ十分チャンスがある」と強気も復活した。(共同)

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2015年4月11日のニュース