日本ダンス連名 東京五輪入り目指す…Jr世代がアピール

[ 2015年3月7日 05:30 ]

ダンスを披露した(左から)藤井、吉川ペア

 日本ダンススポーツ連盟は都内で会見し、20年東京五輪・パラリンピックでの実施競技入りを目指すことを発表。

 男女ペアで踊る社交ダンスが発展したダンススポーツは国内の競技者約2万5000人。会見にはジュニア世代トップの藤井創太(15)、吉川あみ(16)ペアらが登場し、ダンスを披露。2人は「東京五輪で金メダルを獲りたい」と話した。5歳からダンスを始めた吉川が「みんな見ていて楽しめる」と話すと、7歳から始めた藤井も「大会が一番ヒートアップする」と正式採用へ期待を膨らませた。

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2015年3月7日のニュース