平岡は6位、ゴールドが通算2勝目 スノーボードW杯HP

[ 2014年12月7日 08:28 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)第1戦は6日、米コロラド州コッパーマウンテンで決勝が行われ、男子はソチ冬季五輪銅メダリストの平岡卓(バートン)が77・50点で6位だった。テーラー・ゴールド(米国)が通算2勝目を挙げた。

 平岡は1回目に転倒。2回目に77・50点をマークしたが、逆転を狙った3回目に着地が乱れるなどして得点を伸ばせなかった。女子はソチ五輪3位のケリー・クラーク(米国)が優勝した。

 ▼平岡卓の話 楽しんで滑れたが、決められなかったのは悔しい。自分が決められなかったので(6位は)それなりの結果。(共同)

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2014年12月7日のニュース