日本5戦全敗 7人制ラグビーWSドバイ大会

[ 2014年12月7日 05:30 ]

 16年リオデジャネイロ五輪の予選を兼ねたラグビーのセブンズ(7人制)ワールドシリーズ第2戦のドバイ大会は6日に最終日を迎え、日本はボウル(9位決定戦)準々決勝で米国に12―14、シールド(13位決定戦)準決勝でカナダに14―29でそれぞれ敗れ、5戦全敗で日程を終えた。

 日本は第1戦のゴールドコースト大会に続く5戦全敗。トップリーグのシーズン中でベストメンバーを組めない事情もあるが、瀬川智広ヘッドコーチは「1勝も挙げることができず非常に残念」と言い訳しなかった。

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2014年12月7日のニュース