及川、不満の16位「思うように体が反応してくれない」

[ 2014年11月22日 05:30 ]

スピードスケートW杯第2戦

(11月21日 ソウル)
 男子500メートルの日本勢は低調だった。16位の及川は「思うように体が反応してくれない。レース中にイライラしてしまう」と首をひねった。女子の小平が初優勝し「男子もしっかりしないといけない」と気合を入れ直した。

 長島はまさかの36秒台で19位。全体的にタイムが伸びていないリンクだが「いいときならどこでも35秒台の頭は出せていた。修正点だらけでいいところがない」と浮かない顔だった。第1戦の帯広大会で3位に入った羽賀は最下位に沈み「全然駄目」と肩を落とした。

続きを表示

2014年11月22日のニュース