藤本、単独首位も辛口評価 ショット不安定「耐えている」

[ 2014年10月4日 05:30 ]

第2日、17番で第2打を放つ藤本佳則。通算7アンダーで首位

男子ゴルフツアー トップ杯東海クラシック第2日

(10月3日 愛知県みよし市 三好カントリー倶楽部西コース=7315ヤード、パー72)
 68で単独首位に立った藤本は「スコアはいいけど、ショットはいい、悪いがはっきりしている。良くないなりに経験でカバーして耐えている」と辛口の自己評価。

 2番パー5でグリーン右手前ラフから残り8ヤードの第4打をSWでチップイン。「ドまぐれ。でも、あれで流れがよくなった」。ショットが安定しない中で4~5メートルを沈めるなどパットが好調だった。来週7日が夫人の第1子出産予定日。「できれば立ち会いたい」と待ち遠しそうだった。

 ▼54位・岡崎錬 勝みなみが優勝して、自分でもあんなふうにできたらいいなあ、と思うところはあります。(福井工大高1年のアマ。勝とは同学年。通算3オーバーで2年連続予選通過)。

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