スコットが初の世界1位、欠場続くウッズ抜く 松山26位

[ 2014年5月19日 16:03 ]

 男子ゴルフの18日付最新世界ランキングが発表され、アダム・スコット(オーストラリア)がタイガー・ウッズ(米国)を抜いて初の1位に輝いた。スコットは直近の大会には出場しなかったが、3月に腰を手術して欠場が続くウッズのポイントを上回った。ロイター通信によるとオーストラリア勢の1位は1998年のグレグ・ノーマン以来2人目で、ウッズの1位は60週で途切れた。

 松山英樹は前週から一つ下がって26位。小田孔明は81位、石川遼は86位、片山晋呉は106位となった。(共同)

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