萩野ロクテ超え世界記録更新だ「狙って達成できるかが重要」

[ 2014年2月15日 05:30 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳の日本選手権(15、16日、東京辰巳国際水泳場)の前日練習が行われ、男子400メートル個人メドレーで短水路世界記録の更新を狙う萩野公介(東洋大)は「狙って達成できるかどうかが重要」と意気込んだ。世界記録はライアン・ロクテ(米国)が持つ3分55秒50。記録更新の鍵に「背泳ぎのラップと自由形の粘り」を挙げた。

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2014年2月15日のニュース