宮里藍「いいとも」で兄初V語る「見ているだけで胃が痛くなった」

[ 2013年12月9日 13:32 ]

ツアー初優勝を飾り、妹・藍(左)と抱き合って感涙にむせぶ宮里優作

 プロゴルファーの宮里藍(28)が9日、フジテレビ「笑っていいとも!」(月~金曜正午)の「テレフォンショッキング」に出演。前日、男子ツアー日本シリーズJTカップでツアー11年目で初優勝を飾った兄の優作(33)について触れ、「見ているだけで胃が痛くなった」と、家族で応援していた様子を振り返った。

 コーナー冒頭では、スポニチ本紙で優作の優勝を紹介。抱き合って感涙する藍と優作、家族の喜ぶ写真を見た司会のタモリ(68)は「みんな泣いてますねえ」と初栄冠を祝福した。藍は「見ているだけで5番ホールぐらいから胃が痛くなった」と妹の心中を語り、重圧の中で戦った兄を改めて思い遣った。

 4歳から始めたゴルフについて「練習通りにはいかないもの。占いみたいなものですから」と達観。わずか数センチで何千万円も収入が違うとタモリが振ると「お金のことは考えてないです。瞬間に集中してやるべきことをやっているだけ」とかわした。

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2013年12月9日のニュース