田児が6連覇 バドミントン男子シングルス

[ 2013年12月9日 05:30 ]

男子シングルスで6年連続6度目の優勝を果たした田児

 バドミントンの全日本総合選手権最終日は8日、東京・代々木第2体育館で各種目の決勝が行われ、男子シングルスは24歳の田児賢一(NTT東日本)が上田拓馬(日本ユニシス)を2―0で下し6年連続6度目の優勝を果たした。

 女子シングルスは22歳の三谷美菜津(NTT東日本)が広瀬栄理子(ヨネックス)を2―0で破って初制覇した。女子ダブルスは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が3年連続3度目、男子ダブルスは早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が2年連続2度目の日本一。

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2013年12月9日のニュース