関東学生連盟は仲裁応じず 法大の監督資格停止処分

[ 2013年10月7日 19:28 ]

 関東学生アメリカンフットボール連盟から1年間の資格停止処分を受けて法大の監督を退いた青木均氏が日本スポーツ仲裁機構に処分取り消しを求めた申し立てに、同連盟が応じなかったことが7日、分かった。青木氏の代理人弁護士が明らかにした。

 青木氏は試合で不正なフォーメーションを使用したことを理由に処分を受けた。同弁護士によると、不当な処分がなければ得られるはずだった報酬分の賠償を求めて提訴を検討している。

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2013年10月7日のニュース