石川遼、50位スタートも「粘れるようになってきた」

[ 2013年5月24日 10:13 ]

第1ラウンド、11番でティーショットの行方を見つめる石川遼

 米男子ゴルフのクラウンプラザ招待は23日、米テキサス州フォートワースのコロニアルCC(パー70)で第1ラウンドを行い、石川遼は5バーディー、4ボギーの69で50位スタートとなった。

 ボギーなしで8バーディーを奪ったライアン・パーマーが62で首位に立ち、ジョン・ロリンズ(ともに米国)が1打差の2位につけた。さらに1打差の3位にはモーガン・ホフマン、ジョン・ピーターソン(ともに米国)ら4人がいる。

 ▼石川遼の話 全体的に粘れるようになってきた。今までの練習があるから、いきなり調子が悪くなり、ショットが曲がりだすことはない。体調的には五十パーセントより悪い。板のようなものが腰にある感じ。激痛はない。(共同)

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