マドリードのプレゼンに招致委会長、市長ら登壇

　２０２０年夏季五輪のマドリード招致委員会は２３日、ロシアのサンクトペテルブルクで３０日に開かれる国際会議、スポーツアコードでの招致プレゼンテーションに招致委のブランコ会長、ボテヤ・マドリード市長ら６人が登壇することを明らかにした。

　スペインの３人の国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員からは国際トライアスロン連合（ＩＴＵ）会長も務めるカサド委員が登場する。

　東京はフェンシング男子の太田雄貴（森永製菓）や東京都の猪瀬直樹知事が登壇する。（共同）