女子バレーでも指導者が暴力か…協会に通報、調査へ

[ 2013年5月16日 06:00 ]

 バレーボール女子の2部に相当するチャレンジリーグのフォレストリーヴズ熊本で指導者による暴力があった疑いがあり、リーグを主催する日本バレーボールリーグ機構が弁護士らによる調査を開始した。

 9日に選手の知人を名乗る人物から、合宿中に選手が監督に平手打ちをされてケガをしたとの通報が日本バレーボール協会に入った。同機構の林孝彦事務局長は「暴力の事実があるなら、裁定委員会で処分を検討する」と述べた。

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2013年5月16日のニュース