男子の永井が4種目優勝

[ 2013年3月26日 16:12 ]

 バイアスロンのアジア選手権最終日は26日、札幌市西岡競技場で一斉スタートを行い、自衛隊勢が出場した日本は、男子15キロを永井順二が45分50秒6で制した。永井は混合リレーも含めて今大会の4種目すべてで優勝。2位は立崎幹人、3位は尾崎光輔だった。

 女子12・5キロは追い抜きを制した鈴木芙由子が37分59秒0で優勝した。御処野光沙が2位、畔上尚子が3位だった。

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2013年3月26日のニュース