日本、金メダルならず…決勝で中国に敗れる

[ 2012年10月28日 19:27 ]

<日本・中国>女子ダブルスで敗れた桜本(左)、星組

 バドミントンの世界ジュニア選手権第4日は28日、千葉市の千葉ポートアリーナで男女混合による団体を行い、初めて決勝に進んだ日本は中国に2―3で惜敗し、金メダルはならなかった。

 第1試合で男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(埼玉栄高)、第3試合で同シングルスの桃田賢斗(福島・富岡高)が勝って2―1とリードしたが、続く女子ダブルスと混合ダブルスを落とした。

 29日は試合がなく、30日から個人戦が始まる。

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