山田ノートライ ソニービルは負傷交代

[ 2012年10月28日 06:00 ]

ラグビートップリーグ第8節 パナソニック23―20近鉄

(10月27日 太田)
 パナソニックの日本代表WTB山田章仁は試合中に左肩を強打した影響で動きに精彩を欠きノートライに終わった。

 開幕からの連続トライ記録も7でストップし、チームも3点差の辛勝。山田は「ソニービルがいなくなってトライできませんでした」と振り返ったように、CTBソニービル・ウィリアムズが右腕を負傷して前半7分で交代したのも響いた。ウィリアムズは試合直後にアームホルダーで右腕をつって病院へ直行。ボクシングのボタ戦(11月24日、オーストラリア)でリングに立てるか心配される。

続きを表示

2012年10月28日のニュース