イケシオ準決勝で敗れる 潮田玲子引退

[ 2012年9月22日 16:32 ]

現役最後の試合となった混合ダブルスの準決勝で敗退し、涙を浮かべて池田(手前)と抱き合う潮田

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は22日、東京・国立代々木競技場で各種目の準決勝を行い、混合ダブルスで池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)がインドネシアのペアに0―2で敗れ、今大会限りでの引退を表明していた潮田は現役最後の試合となった。

 女子シングルスは広瀬栄理子(パナソニック)がタイ選手を2―0で下して決勝進出。女子ダブルスは松尾静香、内藤真実組(パナソニック)が韓国ペアに2―0で勝って決勝に進んだが、末綱聡子、前田美順組(ルネサス)は香港ペアに1―2で敗れた。男子ダブルスの佐伯祐行、垰畑亮太組(日本ユニシス)は敗退した。

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