中山は準々決勝で敗退 アジア選手権

[ 2012年4月24日 16:58 ]

 フェンシングのアジア選手権第3日は24日、和歌山ビッグウエーブで男女のサーブル個人を行い、ロンドン五輪の出場権を獲得している女子の中山セイラ(大垣共立銀行)は、準々決勝で格下のカザフスタン選手に11―15で敗れた。

 荻根沢千鶴(ネクサス)は、決勝トーナメント2回戦で中山と同じカザフスタン選手に惜敗。熊谷美香(警視庁)と浜田真帆(中京大ジュニア)も2回戦で姿を消した。

 男子では準々決勝で敗退の徳南堅太(ネクサス)が最高だった。

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2012年4月24日のニュース