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15歳・高梨が2位!日本女子ジャンプ初の表彰台

W杯個人第3戦で2位となった高橋(左)。中央は優勝したヘンドリクソン、右は3位のジェローム

 高梨が史上初の表彰台に上がった。ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子は8日、ドイツのヒンターツァルテン(HS108メートル、K点95メートル)で個人第3戦を行い、15歳の高梨沙羅(北海道・上川中)が日本選手では初めての表彰台となる2位に入った。

 ジャンプ女子は2014年のソチ冬季五輪で採用される種目で、今季からW杯が始まった。サラ・ヘンドリクソン(米国)が通算2勝目を挙げた。

 高梨は1回目に100・5メートルを飛び4位に食い込み、2回目も99・5メートルで合計242・6点となり順位を上げた。助走路でのスピードを巧みに利用して大ジャンプにつなげる天賦の才能に恵まれている。7日の第2戦は17位に沈んだが、数日前に「調子が悪いとつらくなるけど、そんなときは楽しいことを思い出して頑張っている」と話していた。見事に気持ちを切り替え、会心のジャンプを見せた。全日本スキー連盟がソチ五輪のメダル獲得を目標に設置したメダル奪回戦略室の「特化選手」。その期待に、早くも応えた。

 高梨と同じ15歳の山田優梨菜(長野・小谷中)は90・5メートルと95・5メートルで16位。渡瀬あゆみ(神戸神奈川アイクリニック)と岩淵香里(長野・飯山高)は2回目に進出できなかった。

 ◆高梨 沙羅(たかなし・さら)1996年(平8)10月8日、北海道上川町生まれの15歳。父・寛也さん、兄・寛太もジャンプ選手で、その影響を受け小学2年からジャンプを始める。09年10月に伊藤杯サマージャンプの女子の部で優勝。昨年2月にコンチネンタル杯(オーストリア)を最年少14歳で制覇。1週間後の世界選手権でも6位に入り、日本人初の入賞を果たした。趣味はバレエ。1メートル51、43キロ。

[ 2012年1月9日 06:00 ]

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