さくら&キンクミ スロープレーで2打罰

[ 2011年9月17日 06:00 ]

スロープレーで2罰打を科せられた金田久美子(左)と横峯さくら

マンシングウェア東海クラシック第1日

(9月16日 愛知・新南愛知CC美浜コース=6416ヤード、パー72)
 横峯と金田が、18番でスロープレーにより2打の罰を受けた。このルールによるペナルティーは、横峯は初めてで、金田は3回目だった。

 前の組から1ホール以上間隔が開いた5番終了時に、競技委員が全美貞を合わせたこの組の3人に警告。18番でのプレー時間計測で、横峯はタップインを除く4打を打つのに規定(131秒以上)を超える136秒を要し、金田も3打で121秒と規定(101秒以上)を上回ったため、罰則の対象となった。

 これがなければ金田は4アンダーの68、横峯は2アンダーの70だった。横峯は「スコア的に良かったので残念。注意はあったが、私の捉え方が悪かった」と反省していた。金田は「気を付けます」と残念そうな表情だった。

続きを表示

2011年9月17日のニュース