平塚、2度追いつくも1打差「いい経験でした」

[ 2011年8月1日 06:00 ]

最後まで優勝争いを繰り広げた平塚(左)は笑顔で池田と言葉をかわす

サン・クロレラ・クラシック最終日

(7月31日 北海道小樽市 小樽カントリー倶楽部=7471ヤード、パー72)
 平塚はミスが響いて1打差で敗れた。

 3番のバーディーで首位の池田に並んだが、直後の4番パー3が痛恨。アプローチをミスして池に入れて、4オン2パットのトリプルボギー。一気に4打差に開いた。再び追いついた直後の16番で1・5メートルのパーパットを外したことも響いた。2年ぶりの6勝目を逃し「きょうはパットが入らなかった」と悔しさを見せ「いい経験でした。まあいろんな経験をしまくってるけど」と言って笑わせた。

 ▼3位J・チョイ 風があったので我慢のゴルフでした。あともう少しだったが、この順位には満足している。(70で今季最高順位)

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2011年8月1日のニュース