藤田予選落ち 「非常に残念で悔しい」」

[ 2011年6月18日 10:45 ]

全米オープン第2日

(6月17日 米メリーランド州ベセスダ コングレッショナルCC=7574ヤード、パー71)
 藤田は通算10オーバーで予選落ちとなり「あまり言うこともない。非常に残念で悔しい」とがっくり。出だしの難しい10番(パー3)では10メートルを沈めバーディーと好スタートを切ったが、続く11番ではティーショットを左ラフに打ち込みボギー、その後もショットが不安定で出入りの激しいゴルフとなった。「フェアウエーがとらえられず、かなりパーセーブができてもこのスコア」と不満顔だった。

 それでも「これだけやられると、がぜんやる気が出てくる。次のメジャーにつなげたい」と来月の全英オープンに意欲を見せた。

 (共同)

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2011年6月18日のニュース