35歳健在!船木優勝 40歳岡部はジャンプ台記録更新

[ 2011年2月26日 12:01 ]

ラージヒルで優勝した船木和喜の1回目
Photo By スポニチ

 ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ第1日は26日、長野県の白馬ジャンプ競技場でSBC杯を兼ねたラージヒル(HS131メートル、K点120メートル)を行い、139・5メートル、122・5メートルを飛んだ35歳の船木和喜(フィット)が合計261・6点で優勝した。

 2位は東輝(日本空調)。1回目にジャンプ台記録を更新する140メートルを飛んだ40歳の岡部孝信(雪印)は5位だった。

 伊東大貴(雪印)葛西紀明(土屋ホーム)ら世界選手権代表組は出場していない。

 SBC杯として行われた女子は田中温子(北翔大短大)が勝った。

続きを表示

この記事のフォト

2011年2月26日のニュース