スケート国体開幕!フィギュア少年女子は西野がSP首位 

[ 2011年1月26日 18:19 ]

 第66回国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は26日、青森県八戸市公会堂で開始式を行って開幕し、三沢市ではフィギュア少年男女のショートプログラム(SP)を行い、女子で2連覇を狙う西野友毬(東京・武蔵野高)が52・64点で首位に立った。

 男子は日野龍樹(愛知・中京大中京高)が64・86点でトップ、昨年覇者の田中刑事(岡山理大付高)は2位につけた。

 青森は2年ぶり12度目の開催。5日間の大会には「縄文の里に 結ぶ友情 競う技」をスローガンに選手ら約1400人が参加する。選手宣誓はアイスホッケー成年で地元、青森代表の山之内悠(六戸高教)が行った。

 この日はアイスホッケーも始まり、スピードスケートは27日にスタート。

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2011年1月26日のニュース