はちのへスケート、アイスホッケー国体、２６日開幕

　第６６回国民体育大会冬季大会「結集！　はちのへ国体」は２６日、青森県の八戸市公会堂で開始式を行い、スケート、アイスホッケー競技を始める。５日間の日程で、青森県での開催は２年ぶり１２度目。「縄文の里に　結ぶ友情　競う技」を大会スローガンとし、４５都道府県から選手ら約１４００人が参加する。

　２６日は、開催地の負担を軽くするために簡略化された開始式を午前に行い、三沢市の三沢アイスアリーナでフィギュア少年男子と少年女子のショートプログラム、八戸市新井田インドアリンクなどでアイスホッケーの１回戦を実施する。