女子W杯代表に坂本、伊調馨ら7人

[ 2011年1月26日 19:53 ]

 日本レスリング協会は26日、女子の国別対抗戦、ワールドカップ(W杯=3月5、6日・リエバン=フランス)代表を発表し、48キロ級で世界選手権優勝の坂本日登美(自衛隊)63キロ級で2004年アテネ、08年北京両五輪覇者の伊調馨(綜合警備保障)72キロ級で浜口京子(ジャパンビバレッジ)ら7人を選んだ。55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)は出場しない。

 W杯は日本を含め、8カ国が参加。51キロ級は菅原ひかり(愛知・至学館高)55キロ級は松川知華子(ジャパンビバレッジ)59キロ級は斉藤貴子(自衛隊)67キロ級は井上佳子(至学館大)が出場する。

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2011年1月26日のニュース