湯浅 今季最高の10位

[ 2011年1月26日 10:08 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は25日、オーストリアのシュラートミングで男子回転第7戦を行い、湯浅直樹(スポーツアルペンク)が合計1分47秒90で今季日本勢最高の10位に入った。佐々木明(エムシ)は1回目に途中棄権した。

 湯浅は1回目に15位につけ、2回目に3番目に速いタイムで順位を上げた。

 ジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が1分46秒54で今季3勝、通算9勝目を挙げた。0秒04差の2位にアンドレ・ミレル(スウェーデン)、3位はマティアス・ハルギン(スウェーデン)だった。(共同)

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2011年1月26日のニュース