女子500メートルは押切が“大菅超え”で連覇

[ 2011年1月18日 18:45 ]

女子500メートルで2連覇を果たし、笑顔を見せる押切美沙紀

全国高校スケート第2日

(1月18日
長野市エムウエーブ)
 女子500メートルで2年連続優勝した押切は1回目に39秒80。1999年に大菅小百合(大和ハウス、当時白樺学園)がマークした大会記録を塗り替えて「初めて39秒台を出せ、優勝できてうれしい」と声を弾ませた。

 2回ともトップで合計タイムも大会新。男子に交じって長距離の練習に時間を割いた成果を出し「体力が付いたことで1本目と2本目の差が縮まった」と胸を張った。

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2011年1月18日のニュース